いよいよ冬の季節で鍋が美味しい季節。一方で年末年始の飲み食いでお腹が大変な方も多い時期ですね。
ところで不肖私が毎月愛読している雑誌の今月号のテーマが「腸内環境(腸内フローラ)を強化してパフォーマンスを高める」という内容で、トップアスリートはまちがいなく腸が丈夫という記事。
もっともトップアスリートというのは、普段から食事に気を遣っており、「食事もトレーニング戦略の一環」という考えがあります。そのような普段からの努力が「お腹もトップ」に作り上げて行くのでしょう。
腸内環境が悪化するのは腸の蠕動運動が弱くなるという事で、これはストレッチや軽い運動でも改善できるという研究もあるそうです。
ということは・・・もちろん空手の形も腸内フローラを改善する効果があるんのではないか?!